外壁を塗り替える事により、家が温かくなったり、涼しくなったり、防音効果やエコロジー効果まで!
塗装は、コストパフォーマンスの高い住まいへの投資と言えます。
各塗料メーカーの厳しい審査を満たした認定施工店です。環境と家計に優しく、快適な住空間のご提案を致します。
屋根は普段目につきづらいところとはいえ、住まいを守る非常に重要な箇所であり、問題が起こってからでは、精神的負担も費用負担も大きくなってしまいます。
問題が起こる前に、定期的に劣化状況を点検し、必要な予防補修を行う事をお勧めします。
屋根の工事は、予防補修段階から、問題が起きた時の補修まで、4つに分かれます。
- 屋根塗り替え工事
- 屋根葺き替え工事
- 屋根補修工事
- 屋根雨漏り工事
外装塗装などで足場を組む機会があれば、一緒に施工を行えば費用も抑えられます。
作業工程
- 1.ご近所へのご挨拶
着工日が決定しましたら、着工前に当社担当者が工事の概要を記載した挨拶状と粗品を持参して、近隣の方々へ丁重に挨拶廻りを致します。
- 2.仮設足場組・メッシュシート・高圧洗浄
作業性と安全性を考慮した、しっかりとした足場を組みます。
高圧洗浄の水や塗料等が近隣に飛散しないように、足場全体にメッシュシートを張ります。外壁・屋根等に付着するホコリ・泥汚れ・カビ・コケ・排気ガスの汚れ等を高圧洗浄機を使って綺麗に洗い落とします。現場によっては、ただの水では汚れが落ちない場合がありますので、その時は外壁洗浄剤を使用致します。植物やペットに悪影響を及ぼすものではありませんのでご安心ください。
- 3.下地補修・下地調整
塗装の前に、サイディングやALC・PC・RCの目地シーリング、モルタル・コンクリート外壁のクラック(ひび割れ)・浮き・欠損・爆裂等をその建物の構造や劣化度合いに応じた最適な手段と工法で補修します。
木部・鉄部や外壁等は下地状況に合わせ第2~4種ケレンを使い分け、塗装の密着を高める為の下地調整を行います。
- 4.塗装(下塗り・中塗り・上塗り)
アルミサッシ・設備機器等に塗料が付着しないようにマスキングテープ・マスカ(ビニール)等でしっかり養生をした上で塗装の工程に入ります。
下塗りは中塗りとの密着力を高めると同時に弱った下地を強化する役割があります。旧塗膜と下地の状況に応じて下塗り材を選定します。
中塗りは塗料本来の性能を発揮する為・色ムラをなくす為の塗装工程です。
上塗りは最後の仕上げとなります。選択した塗料によって効果はさまざまで、超低汚染性・防かび防藻性や塗るだけで断熱が出来る塗料もあります。
- 5.部分塗装・屋根塗装
アルミサッシ・ステンレス・鋳物は塗っても剥がれる可能性が高いので塗装出来ませんが、鉄部・木部・雨樋等の塩化ビニールや樹脂で出来ている物で、塗れる物はすべて塗装します。
スレート瓦の塗装も外壁と同じく高圧洗浄→下地補修→下塗り→中塗り→上塗りという工程で進めていきますが、屋根塗装の場合ただ塗装しただけでは毛細管現象による雨漏れを引き起こしてしまいますので、雨漏れや結露を防止する為の縁切り作業が必要なります。
当社では確実に縁切り出来るタスペーサーを使用しています。
- 6.完了検査・仮設足場解体・清掃
足場解体前に塗り残しがないか?アルミサッシに付着してしまった塗料の清掃箇所はないか?当社施工管理技士(現場監督)が念入りにチェックして確認を行います。
当社施工管理技士(現場監督)と施主様による最終チェックで問題がなければ仮設足場の解体作業となります。
仮設足場を組む為に移動した荷物や物置等を元に戻して工事前より綺麗に掃き掃除し、竣工となります。
- 7.アフターサービス・保証
工事完了後、保証書が発行されます。施工による不具合が確認された場合、保証期間内であれば何度でも無償で補修工事を行います。
また当社の工事で万が一、破損が生じた場合でも、誠意を持って対応をさせて頂きます。勿論各種傷害保険に加入致しておりますのでご安心下さい。
ご相談・お見積りは無料です。気になる症状を見つけたらお気軽にご連絡ください。