外壁張替え・カバー工法工事

外壁張替え工事とは、経年劣化が進んで塗装のできない外壁材を撤去し、新しい外壁材に替える工法をといいます。
外観のイメージチェンジが出来るほか、外壁材で隠れていた傷んでいる箇所が発見でき、効力の落ちた断熱材等の改修工事も同時に行うことも可能です。外壁廻りは新築と同様の状態にすることができますが、既存外壁材の撤去処分に伴うコストが掛かります。

外壁カバー工法とは既存の外壁の上に新しい外壁材を重ね張りする工法です。大きなメリットとして既存の外壁をそのまま生かしますので、解体・処分費・工期が大幅にカットでき、また住みながらのリフォームも可能なので費用も節約する事が出来ます。


外壁カバー工法の作業工程

1.既存外壁
下地である既存外壁の状態がどうなっているかの調査をし、使用する使用する外装材などを決定していきます。外壁カバー工法を行うには、既存の外壁に取りついている雨樋やエアコンカバー、電気メーターBOX等を、一度撤去します。
2.防水シート・下地施工
下地柱の位置を確認しながら胴縁を留めつけていきます。釘は使用せず、建物の柱にも効かせる為に、ビスを使用します。
3.外装材施工
建物に外装材を張っていきます。張り終えた外装材同士の継ぎ目や、サッシ周り等の防水k峰字もしていきます。
4.工事完了
1.の工程で一時的に撤去したものを元通りに戻し、足場を解体したら工事完了です。

ご相談・お見積りは無料です。気になる症状を見つけたらお気軽にご連絡ください。